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2012年04月18日 08:00 学び~理科
いろんなシジミ、貝じゃないよ!
春空に飛びかうチョウ、フジに産卵 朝日新聞
春ですね。
ちょうちょがひらひらと飛び回る姿が目に付くようになりました。
高知県では、たくさんのチョウがフジの花に集まっているんだって。
集まっているチョウは、トラフシジミ、ルリシジミ、ウラギンシジミの3種類。
みんな、幼虫の時はフジの花を食べて育つんだ。
トラフシジミは、全国そこらじゅうに住んでいる。
灰色のしましまもよう。
年に2~3回くらい、サナギから飛び出すよ。
冬は、サナギになってじっと過ごすんだ。
幼虫のうちは、フジやリンゴを食べて育つ。
ルリシジミも、日本中にいる。
こちらは、青い色。
オスは真っ青、メスは青の周りに黒いふちどりがあるよ。
年に3~4回くらい、サナギから飛び出すよ。
トラフシジミと同じで、冬をサナギで過ごす。
幼虫のうちは、マメ科、バラ科、タデ科、ミカン科などの花を食べるよ。
ウラギンシジミは、本州より南側に住んでいる。
羽根のうら側が、銀色だよ。
おもて側は、オレンジに黒のふち取り。
年に2~3回くらい、サナギから飛び出す。
成虫のままの姿で、冬を過ごすよ。
だから、春には羽根がぼろぼろ。
ちょっと、かわいそう。
幼虫のうちは、マメ科のクズやフジなどの花を食べるよ。
春から秋まで。
いろいろなチョウが飛び回る。
みんな、それぞれ、ちょっとずつ違う生活をしてるんだね。
みんなの周りには、どんなチョウがいるかな?
写真は、トラフシジミ。ウィキペディアより。
春ですね。
ちょうちょがひらひらと飛び回る姿が目に付くようになりました。
高知県では、たくさんのチョウがフジの花に集まっているんだって。
集まっているチョウは、トラフシジミ、ルリシジミ、ウラギンシジミの3種類。
みんな、幼虫の時はフジの花を食べて育つんだ。
トラフシジミは、全国そこらじゅうに住んでいる。
灰色のしましまもよう。
年に2~3回くらい、サナギから飛び出すよ。
冬は、サナギになってじっと過ごすんだ。
幼虫のうちは、フジやリンゴを食べて育つ。
ルリシジミも、日本中にいる。
こちらは、青い色。
オスは真っ青、メスは青の周りに黒いふちどりがあるよ。
年に3~4回くらい、サナギから飛び出すよ。
トラフシジミと同じで、冬をサナギで過ごす。
幼虫のうちは、マメ科、バラ科、タデ科、ミカン科などの花を食べるよ。
ウラギンシジミは、本州より南側に住んでいる。
羽根のうら側が、銀色だよ。
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だから、春には羽根がぼろぼろ。
ちょっと、かわいそう。
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写真は、トラフシジミ。ウィキペディアより。
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Posted by RAKUTO豊田校
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