◆◆◆ 基幹コースの残席情報
◆◆◆
2018年09月28日 06:00 学び~社会
飢餓人口8.2億人~世界にはどのくらいの人が住んでいるの?
『飢餓人口8.2億人』 朝日新聞
飢餓(きが)、つまり食べるものがなくて苦しんでいる人たちが、世界に8.2億人もいるんだって。
飢餓で苦しむ人たちは、2005年には9億4500万人もいたんだけど、少しずつ減ってきていた。
それが、ここ3年、また増え始めているらしい。
異常気象によってひきおこされた洪水(こうずい)や干ばつによって、十分な食料を作ることができなくなっているんだって。
昨年2017年のデータを見てみると、アフリカに住む人のうち、およそ20パーセントの人が、飢餓に苦しんでいる。
アジアでも、12パーセントの人が、苦しんでいる。
そして、5才よりも小さい子どものうち、栄養が不足してうまく成長できない子が1億5000万人もいる。
異常気象などは、これからも起こるだろう。
一方で、世界の人口はどんどん増え続ける。
食べ物不足は、もっともっと大変なことになるかもしれない。
ところで、みんな、今、世界にどれくらいの人が住んでいるか、知ってる?
ちょっと想像してみてね。
ここからは、6年前の記事から。
世界の人口について。
------------------------------------------------------------------
一昨日、海の健康チェックについて、記事にしました。
「海の健全度!?」
http://rakuto-toyota.jp/e270437.html
その中で、世界の人口が、どんどん増えていることを、紹介したよ。
今日は、世界の人口が、どんな具合に増えているか、みてみよう。
2011年、世界の人口は、70億人を突破したんだって。
200年ちょっと前までは、10億人くらい。
20億人を超えたのが、1927年。
今から、85年前。
200年前から10億人増えるのに、120年かかっている。
さらに10億人増えたのが、1961年。
34年間で、10億人増えたんだ。
このあたりから、世界の人口は、一気に増え始める。
1961年が、30億人。
その10年後、1971年に、40億人。
その16年後、1987年に、50億人。
その11年後、1998年に、60億人。
その13年後、2011年に、70億人。
人口は、これからもどんどん増える。
2050年に、90億人。
2100年までに、100億人を超える。
そんな、予想もある。
こうして、どんどん人口が増えることを、「人口爆発(じんこうばくはつ)」というんだ。
人口が、爆発的に増えるってことだね。
人間が増えれば、仲間が増えるね。
友達も増えるかも。
でも、決して、いいことばかりではないんだよ。
人口が増えすぎると、いろいろな問題が起こる。
みんなは、どんな問題が、起こると思う?
・・・
人口が増えすぎると、いろいろなものが、不足するんだ。
食べ物
水
住むところ
働く場所
エネルギー
こうしたものが、どんどん不足していく。
食べ物や水を買うのにお金がかかるので、お金持ちの人とそうでない人との生活の差が大きくなる。
仕事が不足すると、都市に人が集まりすぎる。
都市の設備やサービスが、足りない状態になっちゃう。
エネルギーの不足は、時には国どうしの戦争を引き起こすこともある。
こわいよね。
でも、対策もきちんと考えられているよ。
食べ物を、かんたんに安く作り出す技術が開発されたりしている。
エネルギーも、新しい作り方の研究が進んでいる。
国によっては、産んでよい子どもの数を制限しているところもある。
移民といって、人が多すぎる国から、少ない国へ、人が移動することもある。
いまから100年後の地球。
いったい、どうなっているのかな?
今、できること。
きれいな地球、きれいな海を守っていくこと。
とても、大切なことだよね。
写真は、地球。ウィキペディアより。
いつまでも、きれいな星であってほしい。
⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら
飢餓(きが)、つまり食べるものがなくて苦しんでいる人たちが、世界に8.2億人もいるんだって。
飢餓で苦しむ人たちは、2005年には9億4500万人もいたんだけど、少しずつ減ってきていた。
それが、ここ3年、また増え始めているらしい。
異常気象によってひきおこされた洪水(こうずい)や干ばつによって、十分な食料を作ることができなくなっているんだって。
昨年2017年のデータを見てみると、アフリカに住む人のうち、およそ20パーセントの人が、飢餓に苦しんでいる。
アジアでも、12パーセントの人が、苦しんでいる。
そして、5才よりも小さい子どものうち、栄養が不足してうまく成長できない子が1億5000万人もいる。
異常気象などは、これからも起こるだろう。
一方で、世界の人口はどんどん増え続ける。
食べ物不足は、もっともっと大変なことになるかもしれない。
ところで、みんな、今、世界にどれくらいの人が住んでいるか、知ってる?
ちょっと想像してみてね。
ここからは、6年前の記事から。
世界の人口について。
------------------------------------------------------------------
一昨日、海の健康チェックについて、記事にしました。
「海の健全度!?」
http://rakuto-toyota.jp/e270437.html
その中で、世界の人口が、どんどん増えていることを、紹介したよ。
今日は、世界の人口が、どんな具合に増えているか、みてみよう。
2011年、世界の人口は、70億人を突破したんだって。
200年ちょっと前までは、10億人くらい。
20億人を超えたのが、1927年。
今から、85年前。
200年前から10億人増えるのに、120年かかっている。
さらに10億人増えたのが、1961年。
34年間で、10億人増えたんだ。
このあたりから、世界の人口は、一気に増え始める。
1961年が、30億人。
その10年後、1971年に、40億人。
その16年後、1987年に、50億人。
その11年後、1998年に、60億人。
その13年後、2011年に、70億人。
人口は、これからもどんどん増える。
2050年に、90億人。
2100年までに、100億人を超える。
そんな、予想もある。
こうして、どんどん人口が増えることを、「人口爆発(じんこうばくはつ)」というんだ。
人口が、爆発的に増えるってことだね。
人間が増えれば、仲間が増えるね。
友達も増えるかも。
でも、決して、いいことばかりではないんだよ。
人口が増えすぎると、いろいろな問題が起こる。
みんなは、どんな問題が、起こると思う?
・・・
人口が増えすぎると、いろいろなものが、不足するんだ。
食べ物
水
住むところ
働く場所
エネルギー
こうしたものが、どんどん不足していく。
食べ物や水を買うのにお金がかかるので、お金持ちの人とそうでない人との生活の差が大きくなる。
仕事が不足すると、都市に人が集まりすぎる。
都市の設備やサービスが、足りない状態になっちゃう。
エネルギーの不足は、時には国どうしの戦争を引き起こすこともある。
こわいよね。
でも、対策もきちんと考えられているよ。
食べ物を、かんたんに安く作り出す技術が開発されたりしている。
エネルギーも、新しい作り方の研究が進んでいる。
国によっては、産んでよい子どもの数を制限しているところもある。
移民といって、人が多すぎる国から、少ない国へ、人が移動することもある。
いまから100年後の地球。
いったい、どうなっているのかな?
今、できること。
きれいな地球、きれいな海を守っていくこと。
とても、大切なことだよね。
写真は、地球。ウィキペディアより。
いつまでも、きれいな星であってほしい。
⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら
令和元年~新しい元号にはどんな意味があるの?(その2)
令和元年~新しい元号にはどんな意味があるの?(その1)
きゅりんが絵文字に~がんばれ愛知の野菜たち
世界の国~日本が認めていない国はどこ?
世界の国~いくつの国があるの?
バレンタインさんの日!?(再掲)
令和元年~新しい元号にはどんな意味があるの?(その1)
きゅりんが絵文字に~がんばれ愛知の野菜たち
世界の国~日本が認めていない国はどこ?
世界の国~いくつの国があるの?
バレンタインさんの日!?(再掲)
Posted by RAKUTO豊田校
│コメント(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。